こま撮りのアニメーション作りを体験するワークショップが17日、愛媛県松山市緑町1丁目のシアターねこであった。18日まで。市内外から参加した親子連れら10人が、映像・身体表現に触れた。
 市民団体「ツインクル・プラン」(松山市、入江初美代表)が昨年から開き、夏に続いて2回目。
 今回のテーマは「忍者」で、17日は市内を拠点に活動する振付家・ダンサー得居幸さんとチェコアニメ・美術作家山内知江子さんのパフォーマンスユニット「Hanbun.co(ハンブンコ)」らが指導。折り紙の手裏剣やビニール袋を使った衣装を作った。